レストランで西洋料理を頂くときのマナーをいくつか説明していきます。まずパンの食べ方ですが、正式にはスープを半分ほど頂いた後から手をつけます。齧り付くのはマナー違反ですので、かならず手でちぎって頂きましょう。またお皿に残ったソースをパンにつけるのはマナー違反ではありませんが格式のある席では控えたほうがよいと言われています。
スープの頂き方としては手前から奥に向かってスプーンですくい音を立てずに頂きます。最後のほうは少しお皿を手前から持ち上げるとすくいやすくなります。取っ手のあるスープ皿の場合は口をつけて飲んでもかまいません。
お肉料理が出たときに先に全部一口大に切る人がいますが、これはマナー違反ですので、食べるごとに左端から切り分けるようにしましょう。骨付きのお魚の場合も一口づつ頭から尻尾にかけて切りわけでたべますが、魚をひっくり返すのはマナー違反です。表面を食べ終えたら、ナイフとフォークで中骨をはずしてから残りを頂きましょう。
手を使って食べるお料理が出てくるときに、指を洗うためのフィンガーボールが出されます。汚れた指先だけを片手ずつ洗って、ナプキンの内側でふき取りましょう。